イギリス王室のヘンリー王子の妻メーガン妃が第1子を無事に出産したことがわかった。(フロントロウ編集部)
祝・第1子誕生
イギリス王室のヘンリー王子(34)の妻メーガン妃(37)が、5月6日に第1子となる男児を出産し、母子ともに健康だということが明らかになった。名前はまだ明かされておらず、写真も公開されていない。
ヘンリー王子とメーガン妃の公式インスタグラムが3260gの男児の誕生を発表。その他の詳細は後日告知すると発表した。
2016年に知人の紹介で知り合い、交際をスタートさせたメーガン妃とヘンリー王子は、それから約1年半の交際期間を経て、2018年5月19日に結婚。全世界が注目したロイヤル・ウェディングから約5ヵ月後の10月15日、待望の第1子を妊娠していることが公式に発表された。
メーガン妃はアメリカ出身で、生まれてきた子供の国籍や教育方針にそのことが大きく影響する可能性があると一部で伝えられている。
また、ご存じの方も多いと思うが、メーガン妃は王室に嫁ぐ前はメーガン・マークル名義で女優として活動していた。代表作は、昨年日本版が制作された話題となったドラマ『SUITS/スーツ』。(フロントロウ編集部)